乳がん早期発見の決め手は自己触診と定期的な検診

■乳がんの最新予防術
<ためしてガッテン 10月3日>うより
乳がんになる人はこの30年あまりで3.4倍に急増、年間の死者も1万人を超えています。乳がんの特徴は“しこり”という自覚症状によって自分でも早期発見できることです。
◆しこりが1円玉サイズの2センチまでだと早期がん
乳がんは、しこりが1円玉サイズの2センチまでだと早期がんと分類される。ところが2センチを超えてしまうと、乳房に張り巡らされた血管やリンパ管にがん細胞が入り込み、脇のリンパ節や、肝臓、肺など、他の臓器に転移する危険が高くなってしまう
◆めざせ! 2センチまでの発見・日本乳癌学会のデータによると、検診などで発見された人は2割で、あとの8割はしこりなどの自覚症状で自己発見している
・その“自己発見した人”の発見時のしこりの大きさは、早期がんの状態である2センチ以下が4割弱。2センチ以下の早期がんで発見できれば、10年後の生存率はおよそ90%。転移の可能性も低く、多くの場合は乳房の温存をしたまま治療もできる
◆月に1回自己検診
月に1回でも自己触診(自己検診)をしていると、小さなしこりでも自分で見つけている人が多くなる。普段の自分の乳房の状態を知っておくことで、小さな変化や異常に気がつくことができる
◆自己触診(自己検診)法
触れる前に、まず鏡の前に立ち、乳房の状態を目で見る
チェック1: 乳首の先端から分泌物が出ないか? 手で乳首を軽く絞ってみる
チェック2: 左右の乳房の形に違いがないか?
チェック3: 皮膚の表面に“えくぼ”のようなへこみが出ていないか?
ポイント: 腰に手をおき、皮膚を緊張させると“えくぼ”などが見やすくなる。手を上に上げる方法もある
◆触り方のポイント
・必ず反対側の手を使う(例:右の乳房を触るときは左手)
・4本の指の腹を使い、乳房が少しへこむくらいの強さで
・¥「の」の字を描くように、クルクルと乳房全体を触れる
・触る範囲は、上部は鎖骨のところまで、脇の下は手が届くできるだけ広い範囲で
・脇の下にも乳腺とリンパ節があるので、
★産経新聞10月4日の記事でも、「乳がん検診を受信される患者の半数超は自覚症状後」と見出し伝え、「シコリ発見後に検診を受けたのでは遅く、定期的なマンモグラフィー検診が有効」と報じられていました。
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コメント
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投稿: Ada Farmer | 2007/10/18 14:04